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パンダの珍道中(Mission in Possible) 

皆さーん、きょうもお元気ですかぁ~?


       


                            テニアンビーチで今日のmichiです。↑


久々に「いらしゃーいテニアン」頃の気分でちょびっと更新しちゃいます。


題名が「パンダの珍道中」ですが、ご存知の方はいいんですが「パンダ」と言っても上野動物園にいる珍獣のパンダではないのよね。


パンダは我が家の珍獣、、じゃなかった愛犬の「パンダ」と言う名前の犬なのよね。


そのパンダが起こした我が家の大事件のお話なの。


 


それは、今年の正月も明けたばかりの1月2日のことだった。


毎年テニアンにダイビング+遊びに来るお友達のケンチャンと娘のエリカと共にパンダを連れてブレークウォーターに行きました。


      


      パンダの犬掻きはNO1なの。海を見ると飛び込んで行きます。


パンダがひと泳ぎしたところで、私達はケンチャンがまだ行った事がないというのでバルシーナスの丘にある「小川砲台」に行く事にしました。テニアンビーチに入る道で、すぐ二股に分かれる道を右に曲がり、バルシーナスの海を左に見ながらなだらかな丘を登って行きます。


     


登りきった丘の上には展望台があり蒼い澄んだ海が見渡せるの。それは素晴らしい景観なのよ、、、、、とその景観をまず見ようと展望台に向かって歩き出すと、チョロチョロと落ち着きのないパンダは一番先頭を展望台に向かって一目散に走って行ったの。


そして、、、


 


そして、、、突っ走って柵をくぐったパンダの姿が一瞬の内にき、え、た、、、の、、。


     


エリカ: ママー、パンダは???


michi:えー、、走ってったよ、柵の向こうに。


エリカ:げーっ!うっそー。その先って崖だよ!ガケ、GAKE、がっけー!


ケンチャン:???(なんだか事の様子をわかってない。)


michi:呼べば帰ってくるでしょー。(もっとわかっていない。)


エリカ:帰ってこないってー。だからぁ、ガケだってば。


私はその事実を信じたくないが、安全の為ケンチャンの手をしっかり握って恐る恐る柵をくぐって見てみたら、、、、、


      


               ホントに崖だった!


それも軽く20メートル以上はある90度に切り立った崖だった!


その瞬間、まるで尻の穴からすーーっと風が入ってくるような、、あ、失礼。でもマジで鳥肌が立つ思いだったわよ。頭の中ではパンダの死体が崖下に転がっていることで一杯になったが、無我夢中でパンダの名前を呼びまくりました。


すると、、あいつは以外にも元気に崖下から私を見上げていたのでもう、びっくり!


michi:生きてるよ!パンダが見えた!あのアホー、クソー、ドジ!


といつになくお下品なお言葉を発したはいいが、どうやってパンダを連れ戻すか私の頭の中は爆発寸前だった。


続くを読んでね。↓


 


    

私の頭の中である人物の影が横切った。


それは、私の親友の(こうゆう時だけじゃないわよ。)仲やんよ。


仲やんはダイビングショップ「C-QUEST」のオーナー。釣りのお客さんの案内もするので「クリフ フィッシング」用にハシゴとロープを持っている。ケンチャンが言うには今日の午後はショップでタンクのチャージをしているという。ケンチャンの携帯で早速電話をしてみたら、通じだのよね。あの小川砲台の丘から村の仲やんのお家まで!


michi:もしもーし、仲やん!パンダが崖から落ちちゃったの!助けて!


仲やん:ええーーー!どこの崖?


michi:「おがわほうだい」の崖。


仲やん:なに??「お、は、な、ば、た、けー?」


michi:違うってば、「おがわほうだい!」だってば。


そしてその後、携帯がプツっと切れちゃった、、、。


とにかく後は腹を据えて仲やんを待つしかない。どうか「お花畑」などと勘違いしないで欲しい。


そして、仲やんはやって来た!ちゃんとハシゴとロープと軍手をピックアップの後ろに乗せて。


そして仲やんもパンダが落ちた崖を見下ろしてみたが、崖が高すぎてハシゴが下まで届かないとの事。もっと丘の下方から下りれる場所を見つけて崖下をパンダのいるところまで歩くしか方法がないと言う。


エリカとケンチャンはその場に残りパンダがジャングルをさまよって迷子にならないように名前を呼び続けてもらうことにして私と仲やんが崖下に下りる事にした。


       


    


道を少し引き返し仲やんが選んだハシゴが届きそうな地点はそれは険しいジャングルの入り口だった、、、。


トゲの多い木が多いので私達は軍手をはめてはみたが、2人の格好はTシャツにショートパンツ。これまた、オマヌケにもビーチサンダルを履いている。日が落ちる前にパンダと再会したいので帰って着替える暇もなく、そのままの格好で崖を下りていく事にした。


ギリギリで届いたハシゴをロープを掴みながらバランスを取りながら下りて行くと、そこは思っていた通りの足元最悪のジャングルだった。


     


    この写真はこんな感じということで、実際撮ったわけではありません。


右側は切り立った崖、足元はゴロゴロの岩場+砂利。倒れた巨木をまたぎ、時にはくぐり、仲やんの後を着いていくのが精一杯。ジョギング+ダイビングで鍛えた仲やんも途中何度か転んでたけど、私はこっちが救援される事にならないように細心の注意をはらって進んでいきました。


30-40分歩いただろうか、そろそろパンダの落下した地点に近くなってきました。崖の上からはケンチャン達の声が聞こえてくるので、もうパンダ落下地点にたどり着いているはず。パンダの名前を呼びながら進んで行くと、、、、、


いたー!パンダが走ってくる!仲やんに吠え付きながら!(仲やんに失礼だわよ!)


パンダは一目散に私に走りよって来ました!もう、涙の再会です。


こんなところに置き去りにして帰れません!パンダは我が家のファミリーです。何が何でもパンダを探してMY HOMEに連れて帰ってやりたかったです。仲やんには多大な迷惑を掛けたけど、このご恩は一生わすれませーん!


と、クタクタでしたが、まだ帰り道があります。でもパンダと一緒の帰り道なので来た時よりずっと気分的にも楽だった。道が険しいジャングルですがパンダも必死で着いて来ます。あれだけ高い崖から落ちたのに怪我をしていないのが不思議なくらい元気一杯でした。


が、最後に難題が残っています。ハシゴを登らないと来た道にもどれませーん。ハシゴを降ろした地点に戻ると仲やんが先に登って、エリカとケンチャンを呼びに行きました。エリカとケンチャンを上に待機させて、仲やんからロープを投げてもらい、それにパンダの体を縛り私がパンダを抱きかかえるようにして一段一段ハシゴを登りました。仲やんが力一杯のパワーで引っ張り上げてくれていたおかげで無事ハシゴを登り切ることができました。


仲やんも私も体はすり傷だらけ。昭和生まれの「ワンパク坊主」と「お転婆娘」とのなせる業と、親友としての絆を深めることもできたので、、ってジョーダンだぜー。


正月早々ホントに災難だったよね。


パンダはきょうもイタズラ、元気すぎー。             michi


    


     パンダ生後2週間 ↑        2月17日で満一歳 ↑                    


 


 


 

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